1989年生まれの同い年たち。
- こんばんは❤︎
「桐嶋、部活やめるってよ」の著者さん(・ω・)
この人、ほんとかっこいいよ。
何がかっこいいかってね、作家とサラリーマンを兼業しているの!
毎日会社へ行く前に早起きして2時間は執筆に励んでいるんだとか。
会社に行って仕事するだけでもクタクタになる私なのに、その根性と努力はどこか来ているのか教えてほしいくらい。
作家とサラリーマンを何故兼用しているのか。
作家一本でやっていこうと思わなかったのか。
その理由が知りたくて調べてみました(・ω・)
そしたら・・・
「まったく思わなかったですね。たまたま19歳で小説家としてデビューすることになり、いろんな方々が取材に来たり、仕事の依頼が来たりするようになったわけですが、あるとき、「このままでは自分が傲慢になってしまうんじゃないか」という危機感を抱きました。社会に出て組織のなかで働くことでバランスをとらないと、どこかおかしくなってしまう気がして……。」
とのこと。(参照はこちら)
若くして「先生」と呼ばれる作家をそのまま続けていくことは危機感を感じてしまったみたい(´・ω・`)
そして、「会社に入るということは、組織の一番下に入るということで、作家をしていたら経験できないこと。このことは書くことに役立っている」と言っていました!
もうこの言葉を聞いて、ただただすごいなぁと。。。(;_;)
自分がダメにならないように、作家という自分だけに満足しないように、自分に甘えないように、自ら社会にでてサラリーマンという道を選んだと知って刺激を受けました!
会社で働きながら本を書くなんて、相当大変だと思うのに。
「自分に厳しく」ってこの人のことを言うんだなー。
もうすごいよね、さゆみん。すごすぎるよ(・ω・)
マツコデラックスもそう言っているよ!
さゆみんがいたんだよー!!
(個人的にプラチナ期、ものすごく素敵だと思う。かなりやばいよ♡ヒマなら「モーニング娘。 プラチナ期」でググってみてー!^^)
さゆみんはとにかくモーニング娘。が大好きで、モーニング娘。のためならどんなことでも努力してきてたの。
それがモーニング娘。の再ブレイに繋がったと思うの*
何か一つのことに対して10年以上も努力し続けるって相当なことだし、25歳にして一つの仕事のキャリアを10年以上持つ人ってなかなかいないよ(^_^)
人気が低迷してCDも売れなくなって、どうすればいいか悩んだ結果、彼女が思い付いたことはバライティ番組でのナルシストキャラだったみたい。
モーニング娘。って再ブレイクしているって話があると思うけど、実はそのブレイクの要因がさゆみんのナルシストなキャラ!!
さゆみん自らナルシストキャラになって、世間から憎まれるように演じてそれを世間にアピールして、低迷期なモーニング娘。を再ブレイクさせたんです。
共演者からはいじられて、嫌いな女ランキングにランクインされ、世間からは冷たい目線で見られたけど、それでもモーニング娘。を愛してファンだけじゃなく世間の人たちに知ってもらおうと努力し続けてきたところがすごく健気だなぁと感心しちゃいます(^ω^)
先月、ついに卒業しちゃったね。
これからも頑張ってほしいなぁ❤︎
写真はこの間のATPツアーファイナルのときの。この8人、テニス界の神8って言われているんだって^_^
錦織圭くんも私と同じ25歳!
みんな知ってると思うけど、今年は大活躍だったね!元気がでるニュースだったっていうか。
育ての親である松岡修造によると、彼はいわゆる「天才肌」なんだって。
自身の感性で動き、感覚でプレーをする。錦織くんの中では「戦略」という言葉はなくて、「同じことの繰り返し」練習を好んでやらなかったらしい。
こちらのサイトを読んで印象的だったのは「根拠のない自信を持つこと」というところ。
“ビジネスで成功するということは、「競争に勝ち続けること」にほかならない。「自分は勝てる!」という、確かな自信は、仕事にもプラスになるのだろう。「勝てない相手はいない」と信じることで、実際に勝利を手に入れた錦織選手の姿も重なる。”
というように、私が錦織くんのことをすごいなぁと思ったのはその根拠のない自信・・・つまりメンタルの強さかな(・ω・)
実は元々、メンタルは強くなかったみたいだけどコーチであるマイケル・チャンは錦織くんのそのメンタルの弱さを見抜いていたらしくって。。。
スイスの大会でフェデラー選手に一方的に負けてしまい、自分に何が足りなかったのかマイケル・チャンに質問をしたら、こんな答えが返ってきていました。
「フェデラー戦であなたは一つ大きなミスを犯しました。準決勝で彼と対戦出来るのでワクワクしています、彼は偉大な選手で昔からの憧れの選手なのです、と…。あなたの過ちはそこです。フェデラーとの決勝に進んだことで、ある程度自分に満足していた。コートの外で誰かを尊敬することは構いません。でも、コートに入ったらお前は邪魔な存在なんだと言い切る決意が必要なんです。優勝するのはお前じゃない、俺なんだ!という気持ちでなければ戦う前に負けてしまいます。過去の実績なんて試合には関係ないんだという強い意志が必要です。相手が誰であろうと勝つことだけを考えるのです。」
(こちらから引用しました☆)
「天才肌」と呼ばれていたけど、世界一を目指すんならメンタルの強化はなんとしてでも克服しなきゃいけないとそこで思ったみたいです(´・ω・`)
この時、彼は
「直さなきゃいけないところが、こんなにあるんだとショックもあったけど、今までにない充実感というか、ちょっと感動しましたね。すべてが新鮮で、指摘に納得できる。」
とポジティブに捉えています^^
こうやって根拠がない自信を持つことで、自分のメンタルをどんどん強くしたんだとか*
そして今年、日本男子初のグランドスラム決勝進出(^_^)
今日のニュースでも「日本プロスポーツ大賞」を受賞しているけど、「来年はまた四大大会の決勝に戻って来られるよう頑張りたい」と発言していました!
現状に満足せず、常にポジティブなところがすごいな~(・ω・)
本当に私と同い年??と不思議になります。笑
他にも同い年の有名人はたくさんいます^^
その中でも特に影響を受けた4人のことについて書いてみました♡
この4人に共通していることは「常にポジティブ」なところと「挑戦心がある」ところ。
1989年生まれってゆとり世代って言われているし、海外へ行きたがらないとか、競争心がないとか、何かと世間から変な目で見られることが多い気がする。。。(´・ω・`)
そんな状態だからこそ、この4人を見ていい刺激を受けられるのです!
私ももっとポジティブに生きよう!そんで、もっといろんなことを挑戦するぞ!☆
こうゆう人達がもっと増えると世間ももっと元気になっていくと思います♡
以上、25歳のsaoriでした~(・ω・)